1/16に人間科学研究科 木村友美講師が国立民族学博物館で「ヒマラヤと瀬戸内から考えるプラネタリーヘルス@みんぱく」フォーラムを開催します。

ヒマラヤと瀬戸内から考えるプラネタリーヘルス @みんぱく

地球の「健康」と、私たち人間の健康の双方を叶えることは可能だろうか。「プラネタリーヘルス」はこの課題に向き合うための新しいヘルス・プロモーションの理念である。一方で、この壮大なスローガンは、日常の実践につながっているだろうか。
本ワークショップでは、自然や生き物と向き合いながら暮らす実践者らをゲストに招く。ヒマラヤ高地の小チベット・ラダックと、瀬戸内海の漁師町での活動事例をもとに、「食」を通じたプラネタリーヘルスの実践について考えたい。

■日時:2024年1月16日(火)13時~16時
■場所:国立民族学博物館 第3セミナー室
■ゲスト
 ・スカルマ・ギュルメット(NPO法人ジュレーラダック代表)
  https://www.julayladakh.org/
 ・富永邦彦、富永美保(岡山県玉野市胸上漁港「邦美丸」の漁師)
  https://www.instagram.com/kunimimaru/
■会場へのアクセス
https://www.minpaku.ac.jp/information/access?fbclid=IwAR0Y8zfY5A_4Mgbih78_UXyeFD_2wB0cn1F3GJOGgLQWLi0XIHRnttmuaOc
※イベントに参加される方は、みんぱく(国立民族学博物館)への入館料は不要です。直接「第3セミナー室」へお越しください。また、みんぱくは万博公園内にありますが、公園への入園料も不要です。公園の入口にて、「みんぱくのイベントに参加します」とお伝えください。
■お問い合わせ
大阪大学人間科学研究科 木村友美
yumi621@hus.osaka-u.ac.jp

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