5/24開催しました「第1回産業植物シンポジウム」は無事盛会に終わりました。

福崎教授・部門長挨拶
村中特任教授・趣旨説明
出村教授「木質バイオマス研究:基礎から社会実装へ」
水谷教授「トマトとジャガイモ、そしてゼニゴケを代謝デザインして産業植物に!」
刑部教授「国産ゲノム編集 TiD技術が展開する新しい品種創生」
高砂熱学株式会社 増田様「微細藻類を用いたオフィス環境浄化」
株式会社カネカ 田岡様「植物のゲノム編集における「デリバリー技術」研究開発の新展開」
住友化学株式会社 住田様「住友化学のバイオものづくり」
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参加者さまからの開催後アンケートを一部紹介します!

近年のバイオ合成の進展を知ることができて大変有意義でした。ありがとうございました。

大変興味深いお話をありがとうございました。基礎研究を社会実装させていくことは大変ですが大事なことだと思います。産業植物というキーワードが定着すると良いですね。

産学の最新の取り組みが分かり、企業の立場でとしても興味深かったです。ありがとうございました。

興味深い植物活用についての話を聞くことができて大変良かった。

どの講演も科学的視点からも産業的視点からも興味深く、大変勉強になりました。ありがとうございました。

現在の専門とは異なるテーマでしたが、社会実装に向けた単にゲノム編集だけでなく幅広いテクノロジーのトピックが聞けて非常に楽しいフォーラムでした。

興味深いシンポジウムだったと思います。第2回のシンポジウムを楽しみにしています。

研究と産業のコラボレーションの例を沢山知ることが出来ました。こうした活動をもっと広げることで最先端な研究の社会への認知や理解を深めることができると期待しております。

第二回開催もお楽しみに!

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