- 福﨑英一郎(阪大・工学研究科/先導的学際研究機構・産業バイオイニシアティブ研究部門)
- 小林富雄(日本女子大): 13:12~
- 大槻恒裕(阪大・国際公共政策): 44:43~
- 本田圭市郎(熊本県立大): 1:09:43~
- 道田悦代(JETROアジア経済研究所): 1:34:20~
- パネルディスカッション: 1:58:11~
目次
フォーラムを聴講・視聴した参加者さんからのアンケートを一部紹介します!
研究者
「食料自給率を上げるだけでは、日本に何かあった場合に脆弱である」というのは目からうろこでした。勉強になりました。
経済学の視点も取り入れて、社会実装を見据えたステップを考えていかなければならないと痛感しました。
新しい食の提供を考える中で、期待の部分だけでなく、リスクとのバランスは非常に重要であると改めて感じました。
食料自給率が低い我が国で、万が一、シーレーンを封鎖されたとき何日持ちこたえられるのか。つまり食に関する安全保障がどのくらい差し迫った問題なのか知りたかったです。
食品安全保障に関しては、俯瞰的に見て、どうとらえるのかを検討する必要があるのではないでしょうか。
経済安全保障にはサイバー攻撃・先端技術の流失への対応など多くの重要分野が含まれており、フードロスやエシカル消費、トレーサビリティが出てくるには違和感を感じました。