福崎英一郎(阪大・工)0:00
廣瀬 哲也(阪大・工)00:09:55
長久保 白(阪大・工)00:32:01
今村 岳 (NIMS)00:56:32
長尾 博文 (アトナープ社) 01:22:53
三浦 典之 (阪大・情報) 01:42:42
パネルディスカッション 02:07:17
目次
フォーラムを聴講・視聴した参加者さんからのアンケートを一部紹介します!
食品企業A
ニオイセンサーの実装を待ち望んでいます。飲料業界で問題となるオフフレーバーはpptレベルの感度が必要となります。今後の開発にも期待しています。食の真正性について。性善説に基く輸入をしていると粗悪な原料を高価格で購買していることにも気づかないのではないかと思います。真正判定の実装が進んでいないのは、日本の食糧需給率の低さにも関係していると考えています。こういった技術開発自体が偽装者への牽制にもなるはずです。今後の進捗も楽しみにしています。
食の香りの研究をしているため、香り分析に関する様々な技術、現状の課題を理解できて大変勉強になりました。
「食の品質」や「におい」をエレクトロニクスでアプローチすることは重要な技術と感じました。社会実装にはもう少し時間が必要なのかもしれませんが、研究を継続して推進して頂きたいです。
社会実装されると食品科学の発展に強くつながる技術が沢山紹介されていたという点で非常に興味深かったです。