基礎工学研究科– 産業バイオテクノロジーで物質とエネルギーの生産システムを構築する –
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7/16-18に国際発酵・醸造食品産業展に出展しています。
東京ビッグサイト南展示棟3−4ホール・ブース#S21-32にて出展しています!お近くの方は是非お立ち寄りください。7/17(15:00-15:30)は境教授(基礎工)と酒井寄附講座講師(工)が、7/18(13:00~13:30)は福崎教授(工)と村中特任教授(先導)がセミナー講演... -
工学研究科生物工学専攻 紀ノ岡正博教授、基礎工学研究科物質創成専攻 境 慎司教授、当該部門 奥村仙示招へい准教授(同志社女子大学)が生物工学会誌(第102巻第9号)に投稿しました。
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9/27の未来の医療プレEXPOで、当該部門の取り組みをポスター展示しました。
基礎工学研究科 化学工学領域の境 慎司教授が取り組まれている食にまつわる3Dバイオプリントの技術紹介をしました。 工学研究科 生物工学専攻の紀ノ岡正博教授が当該のイベントでご講演をされ、拠点長を務める細胞製造コトづくり拠点の取り組みの技術紹介... -
10/31に「社会課題解決に貢献する微生物研究」シンポジウムを開催します。(当該部門共催・多数のメンバーが講演予定です。)
食料不足、環境破壊、生活習慣病などの社会課題解決の糸口として、微生物を活用した食料生産、環境保護、健康維持などが注目されています。本シンポジウムでは、微生物の機能である「まもる」、「つくる」、共通基盤技術である「はかる」をテーマに、大阪... -
9/9に第76回日本生物工学会大会(2024)で当該研究部門がシンポジウムを開催します。
日本は、食料調達における環境負荷は高く(フードマイレージ9000億t・km)、自給率が低い(40%)にも関わらず、フードロスが年間500万トンを超え、SDGsや食料安全保障に関わる脆弱性が問題視されている。本シンポジウムでは、エレクトロニクスとバイオ技... -
基礎工学研究科 物質創成専攻の馬越大教授が交流を深めているUC Davis校との記事がGlobal Outlookに掲載されました。
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1/16に開催した「あたらしい食を楽しめる仕掛けづくり」フォーラム動画を公開!
https://youtu.be/ukxVOvQkzps 福崎英一郎(阪大・工)0:00 楠本憲一(阪大・工)13:30 山下一行(樋口松之助商店)41:17奥村仙示(同志社女子大)1:12:56 境 慎司(阪大・基礎工)1:39:55 竹本一志(サントリーホールディングス株式会社)2:06:10 パ... -
1/16開催!「あたらしい食を楽しめる仕掛けづくり」フォーラム
無事盛会に終わりました。 国連食糧農業機関(FAO)は,「食料安全保障」を「全ての人が、いかなる時も活動的で健康的な生活に必要な食生活上のニーズと嗜好を満たすために十分で安全な栄養ある食料を、物理的、社会的及び経済的に入手可能であるときに達... -
基礎工学研究科 物質創成専攻の境慎司教授の研究グループが、細胞など柔らかな構造物の3D印刷を可能にする新手法の開発に成功しました。
動物細胞を含んだやわかなゼリー状の三次元構造物を3Dプリンターを用いて、その内部へのプリント補助剤の混入を押さえて精度よくバイオプリントする方法の開発に成功しました。