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日本は、食料調達における環境負荷は高く(フードマイレージ9000億t・km)、自給率が低い(40%)にも関わらず、フードロスが年間500万トンを超え、SDGsや食料安全保障に関わる脆弱性が問題視されている。本シンポジウムでは、エレクトロニクスとバイオ技術の統合によりフードロスを減らし、廃棄食品を再利用する方法を提案する。また、新技術の社会実装に向けた社会受容についても議論する予定である。
福崎英一郎(工) | (仮)メタボロミクスによる食品機能解析 |
三浦 典之(情報) | (仮)世界最小粉末コンピュータによる食品履歴記録 |
境 慎司 (基礎工) | (仮)3Dプリント技術による食品アップサイクル化 |
楠本 憲一 (工) | (仮)麹菌による食品のオフフレーバー低減 |
道田 悦代 (JETROアジア経済研究所) | (仮)経済安全保障と食品のトレーサビリティ |