基礎工学研究科– 産業バイオテクノロジーで物質とエネルギーの生産システムを構築する –
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1/16開催!「あたらしい食を楽しめる仕掛けづくり」フォーラム
無事盛会に終わりました。 国連食糧農業機関(FAO)は,「食料安全保障」を「全ての人が、いかなる時も活動的で健康的な生活に必要な食生活上のニーズと嗜好を満たすために十分で安全な栄養ある食料を、物理的、社会的及び経済的に入手可能であるときに達... -
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基礎工学研究科 物質創成専攻の境慎司教授の研究グループが、細胞など柔らかな構造物の3D印刷を可能にする新手法の開発に成功しました。
動物細胞を含んだやわかなゼリー状の三次元構造物を3Dプリンターを用いて、その内部へのプリント補助剤の混入を押さえて精度よくバイオプリントする方法の開発に成功しました。 -
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工学研究科 生物工学専攻 青木航教授と基礎工学研究科 物質創成専攻 堀口一樹助教 が生物工学会誌(第101巻 第9号)に投稿しました。
特集:若手研究者が拓くこれからの生物工学 2023 青木 航 教授 : 堀口一樹 助教 : -
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基礎工学研究科 物質創成専攻の境慎司教授が「研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)産学共同(本格型)」に採択されました。
将来の医療技術としても期待される3Dバイオプリンティングの基幹となるインクとプリンタの総合的な開発を推進していきます。 -
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7/8に基礎工学研究科 物質創成専攻の境慎司教授の研究室が「体のパーツを3Dプリント?」をテーマに大阪大学共創DAYへ出展します!
カラダの組織や臓器を3Dプリンタで印刷できる日がくるかもしれません。ご来場をお待ちしております♪ -
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基礎工学研究科 物質創成専攻の境慎司教授の代替肉がJournal of Bioscience and Bioengineering誌の表紙に掲載されます。
今月よりJBB誌に6か月間掲載されます。3Dプリントで繊維構造を再現した、見た目もおいしそうな「さいころステーキ」です♪ -
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基礎工学研究科 物質創成専攻の境慎司教授の研究が、朝日新聞出版より「マンガdeひもとく生命科学のいまドッキン!いのちの不思議調査隊」の第10章で紹介されました。
朝日新聞出版 編著 / 公益財団法人 テルモ生命科学振興財団「生命科学DOKIDOKI研究室」 協力/ はやのん+理系漫画制作室 漫画 ISBN:9784023322820定価:1320円(税込) 発売日:2023年3月20日 A5判並製 224ページ -
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大阪大学の研究専用ポータルサイト(ResOU)の年間アワード第3位に、基礎工学研究科 化学工学領域 境慎司教授の 「がん治療に試みるアニサキスのユニークな研究成果」が選ばれました!
魚の寄生虫アニサキスにスーツを着せて、将来的にはがん治療を試みるというユニークな研究です。多くのメディアに取り上げられました。おめでとうございます! -
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12/7日に基礎工学研究科 物質創成専攻の境慎司教授の研究グループがアイルランドのテレビ番組で紹介されました。
アイルランドの大手テレビ局RTEが手掛けるテレビ番組『Future Island 』にて、境教授の研究グループが線虫を使ったLiving Drug Deliveryに関する研究について紹介されました。 https://youtu.be/kvX-mVjKU5c 当番組は、持続可能性、未来の健康、テクノロジ...
