-
基礎工学研究科 物質創成専攻の境慎司教授の研究グループが、細胞など柔らかな構造物の3D印刷を可能にする新手法の開発に成功しました。
動物細胞を含んだやわかなゼリー状の三次元構造物を3Dプリンターを用いて、その内部へのプリント補助剤の混入を押さえて精度よくバイオプリントする方法の開発に成功しました。 -
工学研究科 生物工学専攻 青木航教授と基礎工学研究科 物質創成専攻 堀口一樹助教 が生物工学会誌(第101巻 第9号)に投稿しました。
特集:若手研究者が拓くこれからの生物工学 2023 青木 航 教授 : 堀口一樹 助教 : -
生物工学国際交流センター(ICBiotech) 本田孝祐教授がPLを務めるプロジェクトが、Gtex(革新的GX技術創出事業・バイオものづくり領域)に採択されました。
プロジェクト名:多様な微生物機能の開拓のためのバイオものづくりDBTL技術の開発 -
11/25に工学研究科生物工学専攻 紀ノ岡正博教授が第7回シンポジウム「幹細胞の培養法・培養工学のためのコンソーシアム」を開催します。
日時:2023/11/25(土)13-17時 場所:大阪大学吹田キャンパス銀杏会館 定員:50名 参加費:無料(情報交換会:500円) 参加申し込み -
基礎工学研究科 物質創成専攻の境慎司教授が「研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)産学共同(本格型)」に採択されました。
将来の医療技術としても期待される3Dバイオプリンティングの基幹となるインクとプリンタの総合的な開発を推進していきます。 -
10/25開催!「経済安全保障が結ぶ食品研究」フォーラム
無事盛会に終わりました。 2050年の世界食料需要は2010年比1.7倍(58.17億トン)へ膨れ上がる見込みである。その安全保障策として食料自給率の引き上げが挙げられるが、それだけでは抜本的な課題解決には繋がらない。供給面からは、国内生産・輸入の確保・... -
情報科学研究科 バイオ情報工学専攻 岡橋伸幸准教授の研究グループが「糸状菌(カビ)の生体膜変化」を包括的に解明しました。
-
10/16に工学研究科 生物工学専攻 新間秀一准教授が、質量分析ベンチャー創業の経緯について講演します。
参加費無料です。是非、ご来場ください♪ -
8/18に開催された高校生のためのSDGs@HANDAI2023 の講演をレポートします。
福﨑英一郎教授(工・生物工学専攻)、住村欣範教授(グローバルイニシアティブ機構 )が、高校生へ「食」にまつわる課題解決に向けた最新の研究について講演しました。 工学と社会科学を融合したアプローチでフードロスの課題やアップサイクルなど食品関連...