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蛋白研究所の栗栖源嗣教授が代表を務める「光合成ユビキティ」プロジェクトが始動しました。
令和5年度文部科学省科学研究費補助金学術変革領域(A)採択 環境に応じたチラコイド膜上で繰り広げられる超分子複合体の形成に着目、多階層・多次元の光合成研究を推進し、あらゆる地球環境で光合成を可能とする原理を系統的に解明していくプロジェクトです。 -
工学研究科 生物工学専攻 安本周平助教、村中俊哉教授の研究グループがハイスループットシークエンス技術を使用することで、ゲノム編集ジャガイモ中の外来核酸を検出することを示しました。
これにより、外来DNAの残存しないゲノム編集ジャガイモを選抜することが可能な、ゲノム編集ジャガイモ中の外来DNA検出法が新たに加わることとなります。 -
情報科学研究科 バイオ情報工学専攻 松田史生教授らが「質量分析活用スタンダード」実験医学別冊を出版しました。
『代謝物からタンパク質、食品・環境の分析までの質量分析のポテンシャルを活かしきる戦略とプロコール』 2023.7.11発行 B5判 363ページ -
情報科学研究科 バイオ情報工学専攻 戸谷吉博准教授 が第31回生物工学論文賞を受賞しました。
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工学研究科生物工学専攻・生物工学国際交流センター・蛋白研究所の研究室ビデオ(英語)を紹介します。
留学生向けの紹介ビデオになります。 【Department of Biotechnology 】 https://youtu.be/efQwqptJZds Fukusaki Lab. https://youtu.be/wq0dFink694 Kino-oka Lab. https://youtu.be/9biC6sKzuIs Watanabe Lab. https://youtu.be/rzc4gvwxY0g Muranaka La... -
7/8日に基礎工学研究科 物質創成専攻の境慎司教授の研究室が「体のパーツを3Dプリント?」をテーマに大阪大学共創DAYへ出展します!
カラダの組織や臓器を3Dプリンタで印刷できる日がくるかもしれません。ご来場をお待ちしております♪ -
馬殿 恵 x SDGs
【わたしたちは調理指導を含めた新たな生活習慣改善プログラムを開発して、SDGsを達成します。】 現在、日本における糖尿病患者数は増加の一途をたどり、「糖尿病が強く疑われるもの」と「糖尿病の可能性を否定できないもの」を合わせると日本人で約2000万... -
基礎工学研究科 物質創成専攻の境慎司教授の代替肉がJournal of Bioscience and Bioengineering誌の表紙に掲載されます。
今月よりJBB誌に6か月間掲載されます。3Dプリントで繊維構造を再現した、見た目もおいしそうな「さいころステーキ」です♪ -
青木研究室 x SDGs
【次世代オミックス技術の開発】 オミックス科学とは、生体内分子を網羅的に同定・定量することで生命の動作原理を理解しようと試みる学問体系です。わたしたちの研究室では、高い分離性能を誇るモノリスカラムなどを用いることで、これまで測れなかったも...